2007年 05月 06日
原作未読
~あらすじ~
ブレイブストーリーの先行感想を書こうと思っているうちに
放送は終わっていたのであった‥‥

で、今回は見てないが、去年の12月(だっけ?)に見ているのでその感想を。
一言で言うと駄作だった。うむ。ツッコミながら集団で見るのは面白かったが。

まずプロモーションがよくない。
CMや予告を見る限りでは「典型的さわやか冒険ファンタジー少年マンガ風」なのだが、
実際は「ドロドロ陰鬱劇場昼メロ風(+ちょっと冒険)」である。
まぁとにかく人が死ぬ死ぬ。
しかも「戦って『ぐふっ』」とかじゃなしに、
ドロドロした理由で死んでいって全部あとまで引きずっていく。
ファンタジーを期待して映画館に行った親子連れはさぞかし足がムズムズしたことであろう。

次に、媒体がよろしくない。
「ハリーポッターと賢者の石」を見に行ったときも思ったが、
なぜみんな大作を映画でやろうとするのか。しかも1回で全編。
コレはテレビで100話(2年)くらいやって初めて「ああ、よかったなぁ」になる題材だと思う。
映画でやるなら幻界に行くまでを20~30分で済ませて、
残りで宝玉一つか二つ分の冒険を緻密に描くべきだった。
で、「俺たちの冒険はこれからだ!」 ~完~ 評判がよければ次回作!‥‥が理想ではないか。
だいたい宝玉の扱いがオカシイ。
詰め込みすぎのせいで、最重要アイテムであるハズの宝玉が「やくそう」くらいの価値に見える。
いや、やくそうは言い過ぎたか‥‥「アモールの水」くらいだな。
うーん、いやー、「ちいさなメダル」くらいかな?いや待てよ
(中略)
とにかく、スパンなくポンポン手に入りすぎるのだ!
これはドラマ版「のだめカンタービレ」が駆け足な展開のせいで、
千秋先輩がチーム結成→解散を繰り返す適当男に見える現象に似ている。
まぁ要するに、あまりにも間が足りなすぎるのだ。
おかげで全編があらすじに見えてくる。話オチてないし。
いかにもボスな敵を瞬殺したときは「まだ前座だったのかよ!」と思った。

ほんで演出もイマイチ。
最初から最後まで「どこかで見たような」演出が続いて、オリジナリティが感じられない。
特に最後の方の「決戦前夜」っぽいシーンは
ラピュタのタイガーモス号の凧上のやり取りにクリソツだし、
敵群の襲撃はまんまエウレカの抗体コーラリアンだった。
他のシーンも「無難」か「切り貼り」のどちらかにしか見えず、
絵がキレイなだけに一層物足りなく感じた。
まぁしかしGONZOだからわざとやってるのかもしれんな。

キャストは‥‥まぁ‥‥どうでもいいか‥‥

さて、ひたすら罵倒してきたが、絵はキレ~と言っていい。
キレイさだけなら「上の中」くらいの評価をつけたい(上から目線:終始)。
感動的な神作画アクションがあるわけじゃないんでキレイなだけだけど‥‥

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ああ‥‥久しぶりにマジメに感想(罵倒)を書いてしまった‥‥
こんなことをしている場合ではないのじゃあ!

~予告~
昨日でクソつまらねぇツバサも終わり、
来週からは期待の新星・電脳コイルが始まるよ!
ああ、楽しみだナー‥‥


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by wonderful-si1ver | 2007-05-06 14:49 | 電影類


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