2007年 07月 05日
で!電脳コイル第八話
電脳コイル (1) 限定版

イサコはクラシックだと思います。

電脳コイルは面白い。間違いなく面白い。傑作と呼ぶにふさわしい。
だがしかし、何が面白いのかと聞かれれば‥‥困るのだなぁ、これが。
ものすごく面白くて本気で毎週楽しみにしてるんだが、「どこが?」と聞かれれば「さぁ?」である。
理由が出てこない理由は「俺がそういう人間じゃないから」。
視点がテクニックに偏りすぎているわけだよ。というわけで技術感想。

えー、
そんな電脳コイルももう8話ですね(前回:遅筆)。
第8話は再びヤサコの夢から始まるが、夢で物語を進めるのは上手いやり方だと思う。
これはカードキャプターさくらでも使われた手法で、
「夢」という現実から半乖離した空間に布石を置きまくることでクライマックスの緊張感を高めることができるのだ。
ついでに、お話を進められない回でも話が進行しているように見せかけることができるのでお得である。
ここで言う布石ってのは、
CCさくらだと「東京タワー」「人影(ユエ)」「舞うカード」「(途中から)観月先生」、
電脳コイルだと「鳥居」「階段」「鍵穴」「4423」「声の主」
とかのことね。
8話で問題なのは「もともと重要な回なのにわざわざ夢を出してきた」ことで、
その上「4423って何なの!?」などとあからさまに聞いてしまったことである。
と、いうことは、4423の出番はもうすぐ終わるのではないか。
もうすぐ終わるのであれば、使いどころが「カンナのメガネの解除キー」くらいしかない。
本作はすでにミステリー系の進行になっているので、たぶん使い道は既出の要素に収まるはずだ。
未知子さんなんて知りません。

そんでダイチ。
ダイチヤバイ。ヤバイよ。
8話のダイチは見せ場ありまくりで、広義の死亡フラグに該当する。
具体的には
 ・脇役なのに目立つ、ってかメイン→死亡フラグ
 ・告白に失敗する→「もう一度」(将来性)を示唆する→死亡フラグ
 ・おやびんから降格してる→死亡フラグ
 ・イサコ「陽動を使うか‥‥」→死亡フラグ
なんてこったい!これは死んだなダイチ‥‥
死ななくても空間の裂け目に飲まれるとか
イリーガルに喰われるとかでしばらく退場路線だな。きっと。発毛してる場合じゃないぞ!

ところで、誰かが裏切ったり本性を現したりして敵になりそうな気がするのは僕だけでしょうか。
フミエとか。フミエとか。あとフミエとか。
ぜ~ったい終盤で
フ「探偵ごっこなんて飽き飽きだわ‥‥」
とか冷たく言い放ってメガビでババアを撃ち殺ギャー!かっこいいいい!
そういう展開に期待。
そういう展開にならなくても、後半は絶対重い話になるだろうな。

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やっと(いつの間にか)主題歌の発売日が決定。8月29日。
コイル自体も「そう」だが、この曲もジワジワくる。ハマる。
だからこそ、TVサイズのちょっと強引な編曲は気になる。
いや、フルで聴いたことないからあれがオリジナルかもしれんが‥‥
「幼い日のまぼろし」と「眩しすぎて」の間に違和感。
それにしてもあのオープニングはイイ。あれもジワジワくる。
あの階段を登る足!
足の運びだけでキャラクター性を出せるアニメーターなんてイマドキそうそういないぜ?
あれならシルエットだけでも誰だか分かる。いい。

あー楽しみだ楽しみだ。
早く土曜日にならないかなっ!
どようびどようび~♪


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by wonderful-si1ver | 2007-07-05 20:22 | 電影類


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